股関節・お尻の痛み

どのような症状ですか?

ここで取り上げるのは、小殿筋というお尻に筋肉が原因で起こる痛みです。あぐらがかけなかったり、立ったまま靴下がはけない、椅子に腰掛けられない、歩いていると股関節に痛みがでるなどの症状が出ます。

重症な方や長期間症状が出ている方だと、お尻の筋肉が萎縮するためお尻の丸みがなくなってしまったり、逆に脂肪がついて筋肉は萎縮しているのにお尻は大きく見えたりします。

どのような治療をしますか?

原因となっている小殿筋に鍼を打ちます。小殿筋は大殿筋、中殿筋というお尻の筋肉の下にあるため、短い鍼では直接小殿筋まで届きません。また小殿筋は骨盤の骨と中殿筋に挟まれているため、圧迫を受け硬くなりやすいため、症状の出ている小殿筋は筋肉が硬く細い鍼ではなかなか入りません。よって北京堂のようにある程度の太さや長さのある鍼をしようしている治療院でないと効果を出すのが難しい部位と言えます。

股関節の治療は時間がかかることが多く、長い方だと1年ほどかかることもあります。